創業から22年「唱和」し続けてきて!

2026.10.15(第三木曜)、第一事業所にて「定例スタッフ研修会議」(午前9~11時迄)を、全職員出席のもと行なった。(注 交代制勤務につき「月に1回、全員集合!」)。
毎年10月は「創業記念月」につき、1)年一回『グループホーム利用者の権利/グループホーム倫理綱領』の唱和。2)永年勤続者の表彰。を実施してきた。
これまで「10年永年勤続者15名」、「20年永年勤続者4名」を表彰してきた。今回、新たに「10年永年勤続者2名」を表彰した。
👉表彰式に先立ち、ひと言申し上げた。
「先ほど皆さんとこころを合わせて『グループホーム利用者の権利/グループホーム倫理綱領』を唱和しました。22年前、グループホーム事業をスタートするにあたり、どういう教育を全職員へ周知徹底させたらいいのか! を模索したとき、全国認知症グループホーム協会注が作成した『グループホーム倫理綱領』を活用しようと思い立ちました。美辞麗句をあれこれ並べ立てるより、利用者の権利や従業者が遵守すべきことが網羅されている本文書がベストだ! と直感したからです。そして、これを年一回全員で唱和し続けて、今に至りました。
『グループホーム倫理綱領』にはひとつのエピソードがあります。
22年前、埼玉県内のグループホーム施設数は限られていました。そのため、埼玉県社会福祉協議会の中に「サービス外部評価調査機関」部署が置かれていました。開設した翌年、初めて「第1回サービス外部評価訪問調査」を実施しました。後日、たまたま埼玉県社協ビルで開催された研修に出席した折、サービス外部評価調査部署責任者の方から思いがけないお言葉を頂戴しました。
〝県内の全グループホーム事業所の外部評価を行なっているが『グループホーム倫理綱領』を従業者へ配布、入居契約時ご家族へ本文書を提示している事業者は福音の園・川越さんだけでした…!〟 お褒めのお言葉を頂戴したとき、本文書を活用して良かったんだ! と安堵したのを鮮明に記憶しております。
新しく迎えました23年目に向けて、皆さんと共に精進してまいりましょう。それでは表彰式を行います。」
(注 平成22年、公益社団法人 日本認知症グループホーム協会となる)。
<2026.10.20 理事長・杉澤 卓巳>


